トピックス
森 郁恵先生が東レ科学技術賞を受賞されました。
2023.02.16
このたび、令和4年度第63回東レ科学技術賞を、本研究センター センター長の森 郁恵教授が受賞されました。本賞は、科学技術で優れた業績をあげた研究者に授与されます。
森教授の受賞内容は「動物行動を制御する神経回路の基本原理の解明」です。
女性研究者として森教授が3人目となります。
記念式典および贈呈式は、3月15日(水)です。
森教授の受賞内容は「動物行動を制御する神経回路の基本原理の解明」です。
女性研究者として森教授が3人目となります。
記念式典および贈呈式は、3月15日(水)です。
石川由希講師、上川内あづさ教授らの研究成果が『Scientific Reports』誌に掲載されました。
2023.01.10
上川内あづさ教授、石川由希講師らの研究グループが、ショウジョウバエの求愛歌のリズムに対する好みの進化が、どのような脳内メカニズムによって起こるのかを解明しました。
この研究成果は、2023年1月7日付けの『Scientific Reports』に掲載されました。
この研究成果は、2023年1月7日付けの『Scientific Reports』に掲載されました。
森 郁恵教授らの研究成果が『PLOS ONE』誌に掲載されました。
2022.12.15
本研究センター長の森 郁恵教授らの研究グループが、線虫体内で温度刺激に応じて変動する細胞内小分子を捉えることに成功しました。
この研究成果は、2022年12月6日付の『PLOS ONE 』に掲載されました。
この研究成果は、2022年12月6日付の『PLOS ONE 』に掲載されました。
森 郁恵教授らの研究成果が『ELSEVIER』誌に掲載されました。
2022.11.30
本研究センター長の森 郁恵教授らの研究グループが、動物の行動に含まれるゆらぎを制御する神経回路機能の一端を明らかにしました。
この研究成果は、2022年11月3日付の『ELSEVIER 』に掲載されました。
この研究成果は、2022年11月3日付の『ELSEVIER 』に掲載されました。
辻村啓太特任講師らの研究グループが執筆した総説論文が国際科学雑誌・Brain Sciences誌より出版されました。
2022.10.11
辻村啓太特任講師らの研究グループが執筆した総説論文が国際科学雑誌・Brain Sciencesより出版されました。脳発達や疾患病態における小分子ノンコーディング RNAの一種・microRNA(miRNA)の機能に関する知見とそれを研究するための磁気共鳴イメージング(MRI)の有用性を纏めた総説になります。辻村啓太特任講師は筆頭かつ責任著者として寄与致しました。
この研究成果は、2022年10月9日付の『Brain Sciences 』に掲載されました。
この研究成果は、2022年10月9日付の『Brain Sciences 』に掲載されました。
中野俊詩講師、森郁恵教授らの研究成果が『G3』に掲載されました。
2022.09.16
本研究センター長の森 郁恵教授、中野俊詩講師らの研究グループが、線虫の記憶学習に必要な分子基盤を明らかにしました。
この研究成果は、2022年9月14日付の『G3 Genes|Genomes|Genetics 』に掲載されました。
この研究成果は、2022年9月14日付の『G3 Genes|Genomes|Genetics 』に掲載されました。
上川内あづさ教授らの研究成果が、『Royal Societyl』誌に掲載されました。
2022.09.12
上川内あづさ教授らの研究グループが、クワズイモショウジョウバエとキイロショウジョウバエという2種類のハエが示す、群れ形成のダイナミクスの違いを発見しました。
この研究成果は、2022年8月24日付の『Royal Society 』に掲載されました。
この研究成果は、2022年8月24日付の『Royal Society 』に掲載されました。
上川内あづさ教授らの研究成果が、『iScience』誌に掲載されました。
2022.08.01
上川内あづさ教授らの研究グループが、ある特定の乳酸菌株を食べることで、ショウジョウバエ睡眠が促進されることを発見しました。
今後、乳酸菌が睡眠を促進する仕組みの解明につながることが期待されます。
この研究成果は、2022年7月15日付の『iScience 』に掲載されました。
今後、乳酸菌が睡眠を促進する仕組みの解明につながることが期待されます。
この研究成果は、2022年7月15日付の『iScience 』に掲載されました。
辻村啓太特任講師が執筆した著書が出版されました。
2022.08.01
辻村啓太特任講師が執筆した英文著書がElsevier社から出版されました。
辻村啓太特任講師は「MicroRNA From Bench to Bedside」のChapter 17『MicroRNAs in neurological diseases』を担当しました。
書籍名: MicroRNA From Bench to Bedside, Chapter17 "MicroRNA in Neurological Diseases"
辻村啓太特任講師は「MicroRNA From Bench to Bedside」のChapter 17『MicroRNAs in neurological diseases』を担当しました。
書籍名: MicroRNA From Bench to Bedside, Chapter17 "MicroRNA in Neurological Diseases"
上川内あづさ教授らの研究成果が、『Front. Physiol』誌に掲載されました。
2022.07.15
上川内あづさ教授らの研究グループが、ヒトや昆虫など多くの動物で神経修飾物質として機能するセロトニンが、ネッタイシマカの聴覚機能を調整することを発見しました。
デング熱やジカ熱などの様々な病気を媒介するネッタイシマカに音を用いて行動を制御することで、蚊の繁殖を抑制する、という新たな方法論の開発につながることが期待されます。
この研究成果は、2022年7月13日付の『Front. Physiol 』に掲載されました。
デング熱やジカ熱などの様々な病気を媒介するネッタイシマカに音を用いて行動を制御することで、蚊の繁殖を抑制する、という新たな方法論の開発につながることが期待されます。
この研究成果は、2022年7月13日付の『Front. Physiol 』に掲載されました。
森 郁恵教授らの研究成果が『PLOS Genetics』誌に掲載されました。
2022.06.10
本研究センター長の森 郁恵教授らのグループが、線虫の飢餓の影響を解析し、動物が自己の内部状態と外部環境の情報を統合して行動を変容させるための分子・神経回路機構の一端を明らかにしました。
この研究成果は、2022年6月8日付の米国科学誌『PLOS Genetics』に掲載されました。
この研究成果は、2022年6月8日付の米国科学誌『PLOS Genetics』に掲載されました。
辻村啓太特任講師らの研究成果が、『Frontiers in Neuroscience』に掲載されました。
2022.05.20
辻村啓太特任講師らの研究グループは、重篤な発達障害を呈するレット症候群モデルマウスの脳における構造異常を新たに特定しました。
本研究成果は、2022年5月10日付の国際学術雑誌『Frontiers in Neuroscience』に掲載されました。
本研究成果は、2022年5月10日付の国際学術雑誌『Frontiers in Neuroscience』に掲載されました。